レスターのエンブレムがなぜ狐かを知ると優勝して欲しいと願ってしまう理由

公開日:  最終更新日:2017/11/17

レスターのエンブレムの秘密

 

イングランドサッカー・プレミアリーグで15-16シーズンに
夢物語を演じているレスターシティー。

 

闘志むき出しの選手たちのプレースタイルとは裏腹に
レスターシティのエンブレムはかわいらしい狐が描かれています。

 

実はレスターと狐には深いつながりがあるのですよ。




レスターシティのエンブレムが狐の理由

レスターのエンブレムには狐が描かれています。

 

愛称はフォクシーズで緑の芝を走り回るレスターの選手たちは野原をかける狐のようなイメージがあっているかもしれませんね。

 

しかし、この裏には少し悲しいお話もあるのです。

 

実はレスターの街があるレスターシャー州の一帯は昔から狐狩りが行われていた土地でした。

 

イギリスでは昔、ブラッドスポーツと呼ばれるスポーツが流行していました。

 

ブラッドスポーツというのは動物狩りのことで、その対象となっていたのが伝統的にアカギツネを標的にしていたのです。

あまり気分のいい話ではないので、詳しく知りたい方はウィキペディアを確認してください。

キツネ狩り (ブラッド・スポーツ) – Wikipedia

 

話は少しそれましたが、レスターという街は狐狩りが有名であり、そのことが理由でレスターのエンブレムは狐になったとされる説があります。

 

このエンブレムについては人によって様々な意見があるようです。

 

レスターのエンブレムに描かれている狐の表情が勇ましいものでなく、無表情なのは狩られた狐自身がエンブレムに収まっていることにもう関わらないでくれと迷惑を感じているからだと言っています。

 

確かにそうも見えなくはないですが、私個人としては違った意見があります。




エンブレムからみるレスターが優勝する意味の大きさ

狐狩りの歴史のあるレスターがこのエンブレムを採用したのは過去に行ってきたことに対する罪滅ぼしだと思っています。

 

自分たちの過ちを認め、狐たちに対する謝罪の意味を込めてエンブレムに採用したのではないかということです。

 

その思いを形にすることがプレミアリーグ制覇であり、優勝してはじめて狐たちに対する供養ができるのではないでしょうか。

 

よくサッカーは歴史的背景が関係していることがあります。

 

有名なところで言えば、スペインのリーガエスパニョーラのチームアスレチック・ビルバオは選手の出身地をバスク地方と一部地域のみにするというクラブ方針があります。

 

また、エンブレムで言えばレアル・マドリードのエンブレムには王冠がデザインされています。

 

これはスペインの首都で王国のあったマドリードを象徴するものだと言われており、リーガエスパニョーラの象徴的な存在であることを暗示しています。

 

一方ライバルとされるバルセロナのエンブレムには王冠がありません。

 

これはバルセロナがあるのはカタルーニャ州ですが、マドリードとは政治的にも地域的も対立関係の歴史があります。

 

そういった相反するチームという意味でレアル・マドリードとは何もかもが対立しているような図式になっているのです。

 

レアルとバルサでの移籍は『禁断の移籍』とされるのも歴史的な背景が関係していると言われていますよね。

 

個人的に印象に残っているのはやはりフィーゴですかね。

 

クラシコでコーナーキックになったときペットボトルや豚の頭が投げ込まれたシーンは子供の頃の自分には衝撃的なシーンとしていまだに焼き付いています。

 

※映像を探してみら見つかりました(削除されてる可能性あり)

いま改めて見てみると、コーナーを蹴りに行ったら妨害されるのをわかっていながらも自分が蹴るんだというフィーゴの姿はプロですね。かっこいいわ^^

 

サッカーはこんなにも人を熱くするんですね。

まとめ

レスターが世界を震撼させている理由もこういったサッカーの歴史や背景などを知るとわかってくるものですね。




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