ピース又吉直樹が小説のタイトルを火花にした意味を知ってる?

公開日:  最終更新日:2017/03/22

タイトル火花にこめた意味をネタバレ

ピースの又吉直樹さんが書いた処女作『火花』の裏側をブラマヨのアツアツっ!で語っていました。

そこではなぜタイトルを火花にしたのか、その意味について本人が教えてくれましたよ。

タイトル『火花』に込められた意味

少々ネタバレにもなるのですが、冒頭で花火のシーンが出てくるのでタイトルを『花火』と勘違いした人もいるかもしれませんね。

 

ですが、あえてタイトルを『火花』にしたのはこの小説に出てくる芸人は花火の中の1つの火花みたいな存在という意味があります。
たくさんのモノの中のほんの一つということなんですね。

 

また、タイトル火花にこめた意味は他にもあります。

先輩の神谷を尊敬する後輩の徳永ですが、意外と神谷の言うことに対して疑問を持ってぶつかっているシーンがあります。

 

例えばふたりの会話で漫才に対して意見しあうシーンがありますが、まさにこの場面のようなシーンです。

 

神谷と徳永のお笑いに対する意見の言い合いもバチバチとした火花のようだからタイトルにしているということらいいです。

 

これ以上のことを書くとネタバレが過ぎてしまい結末までを話さざるを得ないのでやめておきますが、小説の醍醐味である伏線をしっかりと張り巡らせているところが直木賞や芥川賞にノミネートされる理由の一つかもしれませんね。

ピース又吉の元相方原が線香花火を解散した理由を手紙で語った過去

 

 

火花の軌跡を紹介

又吉さんは火花を書く前からちょこちょこ執筆活動をしていたのですが、書く事に集中するためだけに借りている家賃5万円以下のアパートがあるそうです。

 

もともとは喫茶店で執筆活動をしていたのですが、それでは月に5万円以上かかってしまうということに気づき、だったら書く事だけに専念した部屋を借りようとなったみたいです。

 

部屋には机と椅子など最低限のものしか用意されていないそうなのですが、唯一娯楽となるものが置いてあります。

それはテレビです。

 

なぜテレビを置いているのかというと、大好きなサッカーの試合を見るために用意したそうです。

 

ワールドカップなど大きな大会の時はやっぱり試合が気になるようで、もしもの時用としてテレビを置いているそうですよ。

 

ちなみに、普段はコンセントを抜いているそうです。

 

そのくらい集中した環境で執筆活動に望んでいるのですね。

 

火花は約3ヶ月かけて400字詰めの原稿用紙230枚書いたそうですよ。
毎日仕事が終わったあと執筆していたんですって。

その努力が報われて本当に良かったですよね。
浅井茉莉子こそ又吉直樹を文学界に連れ込んだ人!その経緯とは?

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